住んでいる地域性もあるのだろうが、私の地区では信号待ちの車の車間距離が大幅に空いているケースが多い。
詰めれば車一台分はあるのではないだろうか?というケースが多々見受けれらる。
つい先日は困ったケースに遭遇した、前方が信号機待で混み合っている状態で線路を挟んでいた。
前方がある程度確認出来たので私の運転する車までなら踏切を渡りきれると踏んで進んで行ったが、2台ほど前の車の停止位置が悪く私の運転する車は踏切内で止まる事になってしまった。
電車が来る気配はなかったが、約1分程踏切内で停車する羽目になり結構気持ち的には焦っていた。
車間距離をとることも大事だが空けすぎているのもどうかと思う。
それに結構見ることが多いのだが、軽く衝突する追突事故を見ることも多々ある。
多分、車間距離を大きく取るケースが追突事故の多さに繋がっているのではないかと思う。
車間距離をそこまでとらない人と、すごく空ける人同士の事故ではないかと思われるケースが多い。
そう思うのも事故して止まっている割には損傷がすごく少ないからである。
安全に考慮して車間距離をとっているのであろうが、結果的に安全ではないという結果にも繋がっている様な気もする。
個人的な意見ですが何事も普通が一番良いのではないでしょうか?